水分補給&水分排出
こんばんは!
今日もお読みいただきありがとう
ございます。
いつも通り(笑)、夜の投稿になりました。
明日からの5連休、ちまたでは9連休の
ところもあるとか・・。
十勝は暑い暑い日が続きそうです
明日(3日)最高気温23℃
4日は27℃
5日は24℃
まだまだ体は冬モードからの切り替え中。
気づかぬ内に脱水症状を起こすなど、
リスクがはらんでいます。
やはりこまめな水分補給ですね🧴
「喉の渇きを感じた際の水分補給は遅い」
これ、皆様既にご存知かと思います。
では、体が水を吸収する時間と排出する
までの時間はどのくらい??
これ、私自身は結構思い違いをしており
ました
調べてみると・・ (@_@。
まず、飲んだお水や補給した水分は、胃袋
を通り、腸へと流れます。
その腸から水分が吸収され、そのまま
毛細血管へと到達。
そして、毛細血管から、体の全身の細胞へと
行き渡る仕組み。
ちなみに、普通のお水を飲んだ場合、
ほとんどが小腸で吸収されます。
その吸収までの時間は、30分程度と言われて
いるよう!!
意外と時間が掛かっているのですね 😲
しかし30分程度とは言っても、飲んだ水の量
や水の種類、体調などによっても、この時間
は変わってくるとのこと。
また、お水を飲む際の温度によっても、
体への負担や、吸収の速度も違ってくるよう
です。
★ご参考まで
・冷水 5~15℃
冷蔵庫で冷やしてあったりして、暑い季節に
飲むと美味しいと感じられる温度のお水。
体温低下や、胃腸への負担が大きいので、
飲み過ぎには気をつけた方がよさそう。
・常温 20~35℃
冷たくも温かくもない、ぬるいお水です。
胃腸への刺激も少なく、体温低下も防げる。
吸収速度は冷水と比較すると劣りますが、
体への負荷も少ないため、日常の水分補給に
適している。
・温水 60~80℃
温かい温度のお湯で、白湯(さゆ)と呼ばれ
ていますね~~。
常温と同様に胃腸への負担が少なく、体の中
への吸収速度もゆっくりです。
体温を上昇させる効果があるので、就寝前や
リラックスしたい時に飲むのがおすすめ。
やはり冷たいほど吸収率はよいようですね。
では!!
体から排出されるまでの時間・・
なんと1ヵ月かかる (;゚Д゚)
さっき飲んだお水が排出されるのが、
1ヵ月後・・。
普段、当たり前に飲んで体に吸水された
お水は、私たちの体に1ヶ月もの長い時間、
滞在する・・
とても不思議な感じです。
私、ここはすっかり勘違いしていました
ちなみに、上手なお水の飲み方とは、
「水分の吸収率を上げる」こと。
この水分の吸水率を上げるためには、
お水を飲むタイミングが大きく関係。
私、喉の渇きを感じて~~気が済むまで
ガブガブと・・しょっちゅう・・
おお!!お手洗い(ごめんなさい)
これ・・1ヵ月前のものだったなんて・・
知ってみてビックリでした。
がぶ飲みは決して良いことではなかった
ようです。
タイミングとしては最悪ですよね (苦笑)
人間の体が1時間で処理できる水分量は、
人にもよりますが、大体200ml~250ml。
この量をオーバーしないように考えると、
こまめな水分補給のタイミングも見えて
きますね!
1日の目安の水の量は、大体2ℓ。
こまめに飲んでいると、決して多いとは
感じないですよね (^^)
私自身もあるあるでしたが、水分補給として
、コーヒーや紅茶などの飲み物を飲む方も、
多いかもしれません。
これらの飲み物には、カフェインが多く
含まれていますので、利尿作用も高く、
運動前などの汗をかく前に飲む水分としては
、良いとは言えないようです。
カフェインなどの成分に気をつけて、
ノンカフェインの飲み物を飲んだ方がよさ
そうです。
ただ・・踊る前にコーヒーをがぶっと・・
これ、気合が入る感じがして、よくやって
しまうんだよな~~~
なんでも、ほどほどですね。
長々書かせていただまいたが、どうか
ご参考にしてみてください。
これからの暑い時期、気をつけながら
乗り切りましょう