良くない話ですが・・プラスに転じたい!
こんばんは!
今日もお読みいただきありがとう
ございます。
私の趣味の領域の話ですが・・
気になることを1件。
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<以下、ネット記事を引用>
女子テニス界でまたもや不可解裁定問題が
ぼっ発した。
WTAツアーのハンガリアンGP1回戦で、
張帥(中国)がアマリッサ・トート
(ハンガリー)と対戦。
第1セットの途中に張のショットがアウト
判定になった。
だがボールの跡がライン上にかかっている
ようにも見える位置で残っていたため、
張は猛抗議。その最中に、なんとトートが
ボール跡を足で消す仰天行動に打って出た。
審判はこの行為を問題にすることなく、
会場からはなぜか張に対するブーイングが
起き、これにショックを受けた張は発作を
起こして棄権せざるをえなくなった。
女子テニス界では4大大会「全仏オープン」
の女子ダブルスで、アルディラ・スーチャディ
(インドネシア)と組んだ加藤未唯
(ザイマックス)の返球がボールガールに
直撃。
相手のマリエ・ブズコバ(チェコ)と
サラ・ソリベストルモ(スペイン)が執よう
に抗議したことで失格処分が下され、大騒動
になったばかりだ。
今回のハンガリーの大会でも欧州選手寄りで、
アジア選手に厳しく映る裁定だったことで、
世界中のテニスファンから怒りの声が続々と
上がった。
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この張選手、中国テニス界をけん引してきた
ベテラン選手。
確か伊達公子選手ともダブルスを組んだり、
伊達選手の練習相手を買ってでたりと、
日本人選手にもなじみのある、人格者で
あったはず。
この騒動・・ツイッター動画にも出ていま
したが、どの角度から見ても、アジア人
差別が観客、審判を含め感じざるを得ま
せんでした。
最近男子のエース、西岡選手にも同じような
ケースがありましたね・・。
インプレー中に西岡選手の邪魔をするような
掛け声、ブーイング。
西岡選手が審判に抗議をしても、問題にせず。
確かにアジア人差別はテニス界にまだまだ
根強く残っている印象です。
海外のテニスの観客マナーは、スポーツ界
の中でも最悪の部類に入るかもしれません。
もともと紳士淑女、貴族のスポーツなはず。
「昔は応援している選手が、相手のミスで得た
ポイントには声援をしない」という暗黙の
ルールがありました。
観客に一定のルールがあったはず・・。
いまは「やいのやいの」の大歓声
まるで平然と公開処刑・・。
いつからこんなに観客の質が落ちてしまった
んだろう・・。
これ・・日本のそれも地方の・・
十勝管内の高校テニス部にも波及しています。
高校生と管内クラブチーム所属選手の対戦の
時、高校生選手が相手のミスでポイントを
獲得すると、
部員総出で拍手喝采、大声で「よっしゃー!」
対戦相手の保護者が、とうとう見かねて注意
をしにいくと、
「高校では許されている」
「高校部活ではこれが普通」
「声援しないと先輩に怒られる」
などなど言い訳満載。
「申し訳ない」の一言もない。
部の監督に抗議しても、特に自重すること
なく・・。
いやいや・・日本テニス協会の規則に、相手
選手のミスには声援しない、なるガイド
ラインがあるはず!!
いつぞや、十勝の女の子選手と、女子高校生
選手の対戦の時も、ミスでポイントを得る
度に、高校の担当外部コーチが大きな
拍手・・。
案の定、女の子選手はメンタル崩壊・・。
泣きながらの敗戦・・。
(そんな経験もあってか、その後その選手
はメンタルが強くなったようです)
勝つための相手のメンタル潰し・・。
全く情操教育にもなっていないですよね。
本当によくない現状です。
普及し過ぎて身近になりすぎると生じてくる
問題かもしれませんね。
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いつぞや(かなり昔ですが)、ダンス界でも
マナーの気になる案件がありました。
組織の分裂騒動の最中、
反対勢力が、押し切っての武道館大会開催。
普及の意味でも無料券をばら撒いたところ
までは良かったのですが、来場した観客の
服装が、平気で半ズボン、ティーシャツ、
運動靴・・。ひどいとジャージ等々。
かなりの人数(目に余るほど大勢)がそんな
服装での来場。
おまけに、一般公開した競技合間のダンス
タイム・・
ラフな服装と運動靴(それも外履きのまま)
で踊り出す始末・・。
ダンス競技会はスーツを着て来ようよ
思わず叫びたくなったことを思い出し
ました。
(こんな光景はその時くらいでしたので、
ダンスファンの皆様ご安心を!)
難しい問題を書かせていただきましたが・・。
また、結論の出ない話ではありますが、
色々思い出すことで私自身、しっかりと
ネクタイを締めなおして・・あらためて
そんな思いになりました。
明日のネクタイは固~~く締めてるかも(笑)
頑張ります!