凍結路面の歩き方、転倒防止に!
おはようございます。
今日はマーク。
雪が降る時は普段の冷え込みが少し
緩みます。
いつも感じる北海道の七不思議。
明日からはまた冷え込む予報ですので
転倒のリスクが広まります
このような時は、生徒の皆様に必ず
「外ではダンスの姿勢と歩きは絶対に
しないで~~!!」とお伝えします。
北海道以外の地域の方も、ぜひご参考に
◆凍結路面の歩くこつ
・踵から着地しない(基本中の基本です!)
・足の裏にまんべんなく体重をかける。
・姿勢は常に低め。
スポーツで言うパワーポジションですね
・歩幅小さく、小刻みに
パタパタと歩く感じです。
◆万一の転倒の際
・出来るだけしりもちをつく
・下手に手をつくと、手首を骨折します。
私が以前転倒~骨折の時、なぜか転倒しながら
スローモーションのように感じました。
ご経験のあるかた皆そう感じるようです。
ということは、「しりもち着かねば」
判断のチャンスありですね!
あの時気づいていれば・・
車から降りるときは、まず右足の足場を
確認!なるべく氷の真上に足をのせてから、
ゆっくりと降りましょう。
北国では悪天候でも活動しないわけには
いきません・・。
皆さまくれぐれもお気をつけて過ごし
ましょう