グラミー賞で快挙!音楽の素晴らしさ!
こんにちは。
冒頭ではありますが、トルコ、シリアの
大地震にて被災された方々に、心から
お見舞い申し上げます。
突然の報道に大変驚きましたが、決して
対岸の火事ではありません。
やはり日頃からの備えの大切さを実感して
おります。
一人でも多くの方が発見され、助かることを
祈るのみです。
さて、ダンス人として音楽にも関わる私たち
にとって大変嬉しいニュースが飛び込んで
来ました!!
何と!今年のグラミー賞で、日本人作曲家、
宅見将典さんが「最優秀グローバル・
ミュージック・アルバム部門」で受賞
👏👏👏
まさに快挙ですね~~!!
恥ずかしながら、この方の曲は聞き覚えが
ある程度・・存じませんでした。
この曲がクローズアップされています!!
「Sakura」
Sakura – Masa Takumi feat. Ron Korb & Nadeem Majdalany (65th Grammy nominated song ) – YouTube
和楽器を使った荘厳な曲ですね!
まさに日本の心。
ワルツが踊れますね!!
ダンス界はこういうことに飛びつくことが
早いですから、流行りそうですね(苦笑)
発表会などでは、必ずといって良いほど
日本語の歌詞が入った曲が、使われる
ことがあります。
見ていると、日本語がわかり過ぎてしまう
ことから「ちょっと難しいよなぁ・・」
そんな印象を持ちます。
洋楽や演奏のみ、オーケストラなど選択肢が
広いことも、発表会の特徴ですね。
かれこれ20年以上も前のこと
世界レベルの選手が一堂に会して演技発表を
するイベントがあり(今でも開催されて
います)、
当時のスタンダード世界ファイナリスト、
誠実な人柄で、当時人気カップルの1組
(オーストラリアの選手です)が、
アンコールで披露したスローフォックス
トロットの使用曲が、
「川の流れのように」
もちろんダンス後に観客は拍手喝采。
MCも感銘を受けた声ですかさず、
「いやあ~~そうきましたか」
ただ、場内に何とも言えない不思議な空気が
漂っていたように・・
(私だけ、偏見で感じていたかも)
何となく違和感・・?
とても印象の深い、レジェンドの歌声・・
私なら、敬意を払う気持ちが強すぎて、
無理かも・・
そんなトラウマから、未だに日本語の曲には
ちょっと二の足を踏んでしまいます。
読者の皆様、偏見ではありません。
くれぐれもエピソードの一つとしてお読み
くださいね
素敵な曲全てに、敬意を持つ心で接するのが
私たちプロの務め
心がときめいたり、癒されたり、喜怒哀楽を
感じられる音楽っていいですよね。
そして、(水野晴郎さん風に)
いやあ~~ダンス音楽って
本当にいいものですね~~ (^ ^)