マスクについて
こんにちは!
いつもお読みいただきありがとう
ございます。
今日は少しだけ、皆様それぞれの解釈を
尊重しつつのつぶやきを。
「マスク」
ようやく緩和の傾向になってきましたね。
いろいろと国や自治体でも議論がなされて
おります。
流行病の(あえて〇〇ナとは書きませんが)
第1回目、緊急事態宣言は、2020年4月~5月
の間でした。
北海道は確か更に延長となって、5月25日の
解除であったことと思います。
もうかなり以前のことのようにも感じます。
この頃は、流行病の正体が全くつかめず、
ただただ、どうして良いかわからず。
スタジオも休業。
外出も必要以外は制限。
家で過ごしても、なすすべがなく。
私自身は、収束後にどうスタジオの方向性を
持っいていくのか、考える時間が出来たと
ポジティブに捉えていましたが、何よりも
子供たちが、かわいそうであったと心痛む
思いでした。
テニスのジュニア選手をしている私の娘に
とっても・・
当然、学校は休み。
体育館閉鎖
屋外にも関わらず、練習場のテニスコートも
全て閉鎖。
河川敷のテニスコート、サッカー場、野球場
にいたるまで全て閉鎖。
テニスコートの入口には、鎖と南京錠が・・。
その光景の何と冷たいものか・・。
もちろん、何か問題が生じると管理側の責任
になりますので、鍵をかけた方も断腸の思い
であったことと理解しています。
唯一河川敷の広大な駐車場スペースが空いて
いましたので、私の運動不足解消がてら、
娘とトレーニングに出掛けて、走る走る。
当然全く追いつけませんが(笑)、とにかく
体調維持に専念。
周りは高校生くらいの部活グループが集まり
それこそ、バレー部、サッカー部、バスケ部
等々、様々な競技の子たちが思い思いに
トレーニング。
皆、難しい環境の中でも出来ることを模索
しているように見えました。
そんな中でのエピソード
皆思い思いにトレーニングをしていると、
巡回のパトロールが・・。
管理している職員の方々。
車の中から拡声器の音声が・・。
「やめて帰りなさい」
どうせ言うんだろうな、と構えていると。
「しっかりトレーニングしなよ!!」
お咎めなしで帰って行きました。
1カ月以上の間、見て見ぬふりだったので
しょう。
これ、賛否両論あると思いますので、
良い悪いは記載しませんが、子供たちに
とって、
「帰れ、と言われるかと思ったら応援して
くれた!!」
深く印象に残ったことと思います。
温かい気持ちになったことを、今でも鮮明に
覚えています。
きっと子供たちの、その後の人格形成にも
影響することと感じております。
その頃から、早かったのか遅かったのか、
丸々3年が過ぎ、ようやくマスク緩和の
方向性が示されました。
以下、厚労省のホームページより