ブログ ~ 三崎りょういちの一日一歩

体の認識、押さえておきたいこと

こんにちは!

 

ポチっとし忘れの投稿です。

ごめんなさい

 

「トレーニング、そもそも論」

繋がりで今日は、体についての基本知識を

書かせていただきますね。

 

どこどこ?

 

肋骨と肋軟骨について、認識の確認をして

みましょう!

 

上部肋骨、下部肋骨の認識

そして動きの違いも。

 

なんだか、かた~~~いお話になりそう

ですが、さら~~~と読み流して

ください。

 

まずはサンプル画像を!

肋軟骨、意識する場所、画像

 

画像が強烈でびっくりされた方もおられる

かと思います。

皆様もれなく、お持ちのものです(笑)

 

率直に結論ですが、

第1肋骨~第4肋骨までのブロックを

上部肋骨と呼びます。

 

赤枠の部分が(第1肋骨~第4肋骨)の

肋軟骨といいます。

※肋軟骨は、第10肋骨に下りるほど、一つ

一つの長さが変わります(長くなります)

 

まずは、この赤枠部分を意識出来るように

なると良いでしょう。

 

中心に位置する、なんだかお子様用の

ネクタイみたいな部位

 

これ肋骨体(肋骨 体部)といいます。

 

実は肋骨体と肋骨は離れており、間の肋軟骨

で結合されています。

 

直接くっついているのでは、ありません。

 

と・いうことは、この肋軟骨の部分は少し

だけ動くということですね~~。

 

昨日の筋トレ・・それも急激に量をこなすと

、(特に大胸筋を鍛えたりすると)、この

上部肋骨という部分を、ガチガチのギブスで

締めつけてしまうと考えて良いでしょう。

 

ここだけはとにかく力まないようにしたい

ものです。

 

ちなみに画像の上の方で

「胸鎖関節」

 

こちらも皆様もれなくお持ちです

 

一時、肩甲骨剝がし なるブームがあり

ましたが、それよりもこの胸鎖関節が

腕全体の付け根と考えることを、お勧め

します。

 

ダンスの場合は、ここからホールドを意識

してみると良いでしょう。

 

話は戻りますが、

 

上部肋骨の動きは3種類。

 

まずは大切な一つをご紹介させていただき

ますね。

 

よく「手あて」という言葉があります。

ご紹介の動きが難しい場合は、この

上部肋骨の部分を優しく自分の手で

撫でてあげても、かなり違います。

 

よく腰や脚の力が抜けないという方は、

トライしてみてくださいね。

 

参考動画、限定公開です。

※技術的なことをトライする前に、準備の

 一つとして行うことをお勧めします!

 

上部肋骨、簡単エクササイズ – YouTube

 

ご参考まで  (^^)v