トレーニングで思うこと(第3弾)
こんばんは!
本日2回目の投稿です。
実は・・言い訳しませんが・・
してます
昨夜、投稿内容が完成~すっかり
ポチることを忘れていました~~
今日レッスン中に生徒様が、
「先生、昨日は投稿なしだったの
ですね」と・・
最初は「何かと見間違えた??」
ちょっとだけ人のせいに・・
確認して、すぐに「も・も・申し訳ありま
せん~~~」
すっかり公開し忘れておりました
皆様楽しみに待っていてくれるのですね。
以後、気をつけますので、どうかお許し
ください。
さて、トレーニングに関しての考察で、
三日目となります。
今ジムやスポーツセンターなどで、様々な
トレーニング機材に力を入れているよう
ですね。
代表格として、「マシントレーニング」、
「フリーウエイトトレーニング」があり
ます。
マシントレーニングで思い浮かぶのは、
座ったまま(姿勢を固定)、滑車などで
重りがついた物を上げ下げ、または挟む
などのスタイル。
機材自体の進化も、凄まじいものがあり
ます。
メリットは、運動の方向が一定ですので、
無理なフォーム習得の作業がなくて済む。
また、安定したトレーニングが出来る
などがあります。
ただ、やはり機械ですので、一定方向
のみの運動刺激、決まった筋肉群しか
鍛えられない、筋肉が負荷に慣れてしまう
など、デメリットの方が多いように感じ
ます。
フリーウエイトトレーニング。
わかりやすいところでは、ダンベルや
鉄アレー、ベンチプレス等、固定されて
いない負荷を持って行うトレーニング。
マシントレーニングよりは、自由度があり
広範囲を鍛えられます。
ただ、こちらはフォームがしっかりして
いないとケガのリスクが高まりそうです。
持ち方を間違えると、間接などを痛めて
しまう危険性も・・。
そうなると、マシンとフリーの組み合わせ
で、バランス良く行うことが良い、などの
理論も出てきます。
専門的な指導が必要となるレベルですので
、様々な運動施設にはトレーナーが在席
していることも納得です。
否定的なことばかり書いて~~など
叱られそうですね・・
専門家の皆様、申し訳ないです m(__)m
大切なのは、運動もトレーニングも全て、
「バランス命」といっても過言ではない
ですよね。
身体的な、立つためのバランス。
筋肉自体の鍛えていく多くの場所、強度も
バランス。
大きな範囲と意味で捉えていただきたい
ワードです。
脱力、弛緩、重力に抗わない。
そして骨の仕組み理解する。
最近は、このことを前提に指導を進め
させていただいていますが、念頭に置いて
おきたいことは、やはり
「自然界の法則に従う」
ここに尽きると思います。
負荷に付加価値を求める前に、
(・・ダジャレです)
まずは、
自分の体を隅々まで使ってあげる。
使ってあげたら「ありがとう」と。
ここ、大事だと思います。
昨日も(?笑)書かせていただきましたが、
「手あて」
出来る範囲で、たとえば、
足の指先まで、ゆっくり揉んであげて
「ちゃんと使ってあげるからね」等々。
きっと自分の体は応えてくれます。
私も(笑)、ついついサボりがちになり
ますが、まずは自分の体と向き合う。
大切な基本と感じています。