「習い上手」
こんばんは!
今日もお読みいただきありがとう
ございます。
遅い時間の投稿になりました。
昨夜の侍ジャパン第一戦、勝ちましたね~~
ほうらね!(笑)
ということで私、今日の韓国戦!
現在、激戦の模様!!
決して観ません
選手はやってくれると思います
さて、日々つくづく感じているのですが、
当スクールの生徒様皆様、レッスン中も
前後もとても明るい明るい !(^^)
お元気なお姿に引っ張られ、ついつい
その方の必要な技術のこと以上に、お伝え
することが増えます。
これ、とても良いことです!
指導させていただいているようで、上手く
手のひらで転がされている?(笑)
どんどん転がります
時折返信くださる東京の複数の生徒様。
レッスンのご状況や、雰囲気などたくさん
伝わってきます!
楽しくダンスをされているご様子。
皆様本当に、習い上手
とにかくありがたい限りです!!
この「習い上手」という言葉。
多分私自身は「習い上手」だった方では、と
思っています。
プロレッスンを受ける際は、必ずテーマ―を
一つは、持つようにしておりました。
テーマといっても何でもOK
(皆様にそうして、と言っているわけでは
ありません)
過去に、あまりにも技術的に迷っていた
時期があり、何をいったい習えば・・。
そんな時も当然ありました。
たとえ「しょ~~もな・・」という内容でも
わざとにテーマを作って、レッスンを受けた
ものです。
ありましたありました。
明らかにコーチの
「今頃それ?」
空気感はわかるもの
そこはコーチも人間。
ただ何もなしより、どんな小さなことでも
テーマを持つことで、必ず何とかしてくれた
記憶があります。
恥ずかしさのあまり、当時のテーマの内容は
書けません。
ほんと「ここまで習いに来てそんな初歩的な
ことが望み?」
これ・・何度もありました。
されど負けません(笑)
コーチの指導には
「なるほど!!」
「すごいですね!」
外人の先生には常に
「WOW!! 〇△◆〇、WOW!! &%$#」
WOW WOWとさぞかし、やかましかった
ことと(笑笑)
コーチがノッて来てくれたらしめたもの!
レッスン後には必ず得るものがありました。
習い上手とは、相手をのせ上手・・
こんなことかもしれませんね~~。
「習い上手であれ」
実は師匠の教えでした
話は戻りますが、
テーマは何でも良いのです。
ただ、生徒の皆様にとっては、「テーマ」を
固く考える必要はありません。
「上手になりたい」
「綺麗に踊りたい」
そんな思いを持っているだけで、コーチも
人間。必ず気持ちをくみ取ってくれます。
それこそ「運動したい」
これだって立派なテーマ。
「じゃあ、どうすれば心地よい汗をかけるか」
こんな感じで指導側のアイデアは、広がって
いきます。
当然私たち指導側は、教え上手であることが
必要条件。
「教え上手」と「習い上手」で、素敵な時間
を作れると良いですよね