ブログ ~ 三崎りょういちの一日一歩

ジェネレーションギャップ

こんにちは!

 

今日もお読みいただきありがとう

ございます。

 

今朝、笑ってしまったニュースが一つ。

 

各企業の新入社員の対応。

最近の傾向として、叱るとあっという間に

辞めてしまうそう・・。

 

とある企業では、入社しても何かあると

簡単に1~2年で辞めてしまうので、

人事部としては死活問題!

 

管理職、上司には

「とにかく褒める」指令の発出

 

一日一回褒める会、なるものも・・。

 

定期的に、新入社員にお菓子を配る上司まで

登場。

 

少子化の影響で、どの業界、スポーツ界まで

もが、人材の取りっこ・・。

 

新しい人材には、腫れ物に触るように接して

いるそうです。

 

笑ってしまったのは、街頭インタビューで

管理職、社長さんの男性二人が、

 

新入社員にこそ怒らなければ!

育てるために絶対必要!!

骨のある人間には育たない~~。

打たれ強い我々世代。

打たれ弱い新世代!

 

意気揚々に訴えておりました。

 

すかさずインタビュアーが

 

「実際どうされていますか?」

 

二人組いわく

 

「なるべく話さないようにしています

笑笑

 

そういうものかぁ~~。

ちょっと納得出来る気持ちも。

 

私の大恩人の先生も、選手が習いに来ると

大きなジェネレーションギャップを感じて

いたとのこと。

 

私が習いに行くと、体のあちこちが悲鳴を

上げるほど操作してくれました。

(その時辛くても、深く記憶に残ります)

 

新世代の選手が来ると、話が通じないと

ぼやかれていた記憶があります。

 

下手するとパワハラにもなりかねない??

 

私でギリギリ叩き上げの世代かもしれま

せん。(ダンス界の中での話ですが)

 

叱られ怒鳴られ(それだけ言うことを

聞かなかったことが多々ありました)、

深い師弟関係が作られたと、今になって

思います。

 

言う方が大変・・。

もちろん言われる方より、言う方のストレス

の方が大きいはず。

 

叱っていただき、怒鳴っていただき

ですね。

 

ダンス界も、新しい世代への対応、感覚は

変えた方が良いのでしょうか?

 

直ぐには答えの出ないことですね。

 

昔ながらの(失礼ですが)親分肌に、

とても懐かしさを感じている

今日この頃です。

 

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◆ダンスホールM‘s、進捗状況です

 

3月26日(日)第1回目開催

・1:00~3:00の部

 完売しました。誠にありがとうござい

 ました。

 

・3:30~5:30の部

 若干の余裕があります。

 

・7:00~9:00の部(夜の部)

 余裕があります。

 

申込受付中です!

引き続き、どうぞよろしくお願いいたし

ます。

 

ダンスホールM’s チラシ(新)3、4月の予定